わが社の社名にあるKeystageという言葉は、イギリスの教育カリキュラムに由来します。
Keystageは、数学年のまとまりを指し、
・KS1・・・第1~2学年(5~7才)
・KS2・・・第3~6学年(8~11才)
・KS3・・・第7~9学年(12~14才)
・KS4・・・第10~11学年(15~16才)
・・・のように構成されています。
わが社の代表である大久保が、イギリスの教育研究をしていたところから、このKeystageという言葉に着目しました。
Keystageとは、「鍵になる主要な、重要な・・・段階である」・・・という意味です。このようにとらえたとき、わたしたちの生きる21世紀をKeystageと考えることができます。この今世紀、このKeystageにある諸問題を積極的に解決していこうとの思いを込め、Keystage21と名づけました。
今世紀の問題を解決するからこそ、来世紀がある。今世紀の問題を来世紀に先送りしないようにしよう・・・。そう願い、そう心に誓い、わたしたちは事業を進めてまいります。
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